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「D.U.P.サーキット2004 〜横浜アリーナへの道〜名古屋」
日時:2004年4月24日
場所:クラブクワトロ
出演:真田アサミ・氷上恭子・沢城みゆき
4月24日、自身初参加のライブとなったこのイベントに、残ひな氏とともに行ってきました。とらのあな、ゲーマーズで買い物し、松屋で昼食をとった後、向かうはパルコ。8階にクラブハウスがあるようで、そこで行われました。
ていうかこれ書いてるの月曜日なのよね…。よってかなり忘れてたりうろ覚えだったりして間違ってるとこがあるかと思いますが、勘弁。3人方のセリフとか、覚えてるのだけ羅列してます。
12時頃(だったっけな?)会場到着。すでに多くの人が並んでました。でも入場整理券は抽選だから早く並んでも意味無いのよね。
とりあえずアンケートをもらって、近くのスタバでコーヒー飲みながら書くことに。今回のイベントでは、前もって会場の人たちにネタを投稿してもらって、それをステージでコーナー形式で読む、ということをやるみたい。コーナーの内容は
あとほかにアンケートでは、BTLWで歌ってほしい曲をリクエストする欄も。今回はD.U.P.の曲限定で、その中から選んでくれとのこと。個人的にはキャラソンをもっと歌ってほしい…。散々悩んで「ミラクル☆ワンダーランド」に一票。てかリクエストしなくても普通に歌う気もするんだよね、これ。
ぷちこのキャラソンでは「お散歩にゅ…」と「Not
Alone〜君はひとりじゃない〜」がお気に入りなので、ぜひ歌ってホスィ!
アンケート書いてたら13時近くになったので、会場に戻ることに。
すでに人がイパーイ。順次入場整理券をもらっていきます。さて番号は…
〈109番〉
いいのか悪いのか分かりませんね。
その後ちょっと時間をつぶし、14時に再び集合。番号順に並ぶということがあまり伝わってなかったようで、ちょっとごたつき。なんとか並んで、入場開始。入る際に、Project D.C.様がコール表を配布しておりましたので、頂きました。ありがとうございました。初めてだけどコールとか言いたい!と思ってたので。
そして15時、明かりが落ちて、いよいよライブスタート!
袖から恭子さん、アサ姉、みゆきちゃんの順に登場。
恭子さんとみゆきちゃんはスーツ姿。そしてなぜかアサ姉はラフ。(笑)
真田「一番お客さん多いんじゃない?名古屋。」
仙台は200人ほどだったらしいけど、名古屋は500人くらいいたかな?そりゃ多いわ。
真田「なんで2人ともスーツなのー?私だけなんか、遊んでるって感じ。」
氷上「このスーツお母さんのなの。80年代のはやりの肩パッド入ってる。そしてスカートの微妙な長さ(笑)。」
みゆきちゃんのは大学の入学式で着たものみたい。胸に花がついてた。あ、マニキュアも塗ってる。なんか大人っぽくなったなー。
そして最初の歌へ。
真田「その前に、ちっちゃい子や女の子がいたら、なるべく前に入れさせてあげてね。」
氷上「大きいお兄さんたちはみんな優しいから。」
ちゃんとこういうことに配慮してあげてるのがなんかよかった。
真田「さて、もうこの辺は散ってしまいましたが」
というわけで最初の曲。D.U.Pで、『さくらさくら』。
初めて聴く生の歌ですよ!これだけですでに自分、感動してました。
その後テーブルといすが用意され、最初のコーナーへ。
〈突撃!隣のアサミちゃん〉
たくさん質問があったけどあまり覚えてない…_| ̄|○
『これだけは負けられない、と思うことは?』→「顔の丸さ!」
氷上「それは負けてないものでしょ?」
恭子さんの鋭い突っ込み。
そしてアサ姉の歌へ。
『ビタミン”D”』
なんとかついていった。コールしたり跳んだり。
〈D.U.P.裁判〉
内容は先に書いたとおり。今回は、アサ姉→裁判長、恭子さん→検事、みゆきちゃん→弁護士という配役に。
裁判長は専用の衣装を着用。…てかあれって裁判長か?なんか天○クイズで天才賞もらった子が着せられる服みたい。それをマントのようにひらひらさせながらはしゃぐアサ姉。
沢城「それ横じゃねー?」
アサ姉の帽子のかぶり方を指摘して直してあげるみゆきちゃん。帽子がまがっていてよ。
そしてみゆきちゃんの行動にいちいちハァハァする私(駄目だ。
気を取り直して
真田裁判長「これよりD.U.P.裁判を開廷いたします。」
『徹夜明けの友人を寝かせずにここに連れてきました。』
氷上検事「もしここでライブの最中に倒れちゃったりしたら、横浜アリーナに行けなくなっちゃう!」
沢城弁護士「ここに来たことで…新たな出会いが…あるかも知れない!」
新たな出会いを一人芝居するみゆきちゃん萌え。
結局お客さんによる判定で無罪に。
真田裁判長「ただし被告人はその友人に2日間つきあうこと。」
『さっき洗面所に行って手を洗わずに帰ってきました(はぁと)。』
真田裁判長「有罪(即決)。」
しかし反論する沢城弁護士。「本当のヒロインは、最後に逆転するのよ!」
沢城弁護士「水を使わなかったことにより、資源の節約になったのです。」
苦しい弁護だ…。
で、やっぱり有罪判決。
氷上検事「文の最後の(はぁと)がいけなかったね、やっぱ。」
『コンビニで立ち読みしている客を追い出すためにクーラーの設定温度を16℃にしました。』
氷上検事「立ち読みしていない人たちまで帰ってしまいます。やはり直接言うべきではないでしょうかねー?」
沢城弁護士「殴られますよー、きっと。」
お客さんによる判定、有罪。
ところで、弁護のたびに裁判長に、「〜なんだけど、どーだろー?」って言ってたみゆきちゃん萌え(またか。
あ、あと喋ってるときにくしゃみ出そうになってたみゆきちゃんも萌え(いい加減にしろ。
真田裁判長「これにてD.U.P.裁判、閉廷。」
<突撃!隣の恭子ちゃん>
ってほんと覚えてない罠…。_| ̄|○
『寝癖治すのにどれだけかかる?』→「どうだろ、結構かかる。」
氷上「パーマかけたいのよ、楽そうだから。」
真田「楽だよ〜。」
なぜか途中で足の指がつってた恭子さん。
んでもって歌へ。
『制服とリップクリーム』
この歌、全然聞いたこと無かったので、普通にペンライト揺らしてました。
〈突撃!隣のみゆきちゃん〉
理想の男性像についての話題で盛り上がってました。だれか具体的な人名が出たんだけど忘れた。というか僕が知らない人だったので…。
沢城「三木眞一郎さんみたいな人も結構好き。あ、藤原啓治さんみたいな人も。でも、三木さんはそばにいてほしいけど、啓治さんはその辺(ステージのちょっと離れたところを指差しながら)にいるだけでいい。(笑)」
『告白されるなら直接?電話?それともメール?』→「直接。」
「好きだー!」という叫びが会場から聞こえました。いや、私じゃないです。w
沢城「メールって相手のテンションが内容と違うときあるんだよね。メールではめっちゃハイなのに、電話かけてみたら『…もしもし(凹んでる感じで)』みたいな。」
『行ってみたい国は?』→「(結構悩んで)スイス?」
沢城「なんかこう、山とかそびえ立ってる、大自然な感じの。」
氷上「あれだ、♪ターリラリラッタター、っていうの。」
沢城「あー、『ハイジが立った!』ってやつ。」
真田・氷上「いや、クララ、クララ。」
みゆきちゃんがボケキャラに!
みゆきちゃんの歌へ。
『ぷち・まいんど』
テンポ早っ。コールもうろ覚えだったのでほとんどついていけず。「がんばれみゆきー!」くらいはかろうじで言えましたが。うーん、でもやっぱ悔いが残った。
楽しいときはあっという間に過ぎるもの。ついに最後の歌になってしまいました。歌の前に振り付け講座。
真田「振り付け覚えてる人ー?」
ほとんどの人が覚えてた。僕もちょっと行く前に予習していたので、それほど問題なし。
真田「じゃあ私たちの真似して一緒に。」
みゆきちゃんは後ろを向いて僕たちに左右が分かりやすいように。みゆきせんせー!
一通り覚えたところで、いよいよ最後の曲。
『PARTY☆NIGHT』
かなり頑張った。めっちゃ跳んだ。だってこれが最後ですから。3人の歌う姿をしっかり目に焼き付けました。みゆきちゃーん!みゆきちゃーん!
歌も終わり、このイベントも締めくくりへ。「また横浜アリーナで会いましょう!」
そして舞台からはける3人。と、恭子さんが締めの一言
「名古屋だけに…な、なごや(名残)惜しい…。」
だじゃれかい!(笑)
その後アンコールで再び3人方が登場。挨拶をしてこんどこそ本当におしまいです。
というわけで、初参加のライブを存分に楽しみました。結構前のほうの位置で、3人の姿もよく見られました。
とにかくやっぱりみゆきちゃんが最高でした。実際生で見て、声だけじゃなくて、ほかのいろんな面で、かわいいなー、とかすごいなー、とか改めて思いました。
これからもawoは
沢城みゆきさんを応援し続けますヽ(゚∀゚)ノ!